日記

制作メモ 2019.04.03 アートワンダーランド横浜

。 横浜そごうの展示が無事終わりました。20代最後の展示にお越しくださいました皆様ありがとうございました。 おかげさまで、一週間という短い会期でしたが、沢山の作品がお嫁に行くことになりました。嬉しい気持ちでいっぱいです。 20代最後の展示会。 初…

本当に時間がないだけ?小6程度の算数で出来るタイムマネジメント方法~○○する時間を算出する~

本当に時間がないだけ?小6程度の算数で出来るタイムマネジメント方法~○○する時間を算出する~ 資格を取りたい。創作をしたい。副業(複業)をしたい。 やりたいことが沢山あるけれども、○○する時間がない。という理由で、多くのことをあきらめてしまう人…

欲しいものはお花。と初めて言われた。制作メモ2019.02.08

「お花が欲しいな。でも花瓶もってないや。」 バレンタインに何が欲しい? って聞いてこんな言葉が返ってきました。 「え?おはな?」「うん。お花が好き。」 30代男性に初めて言われました。 「お、おはな?」「うん。」 その斜め上さに、たじろぐもえぴ…

芸大油画卒はある意味、複業家という生き方の実践者の巣になる可能性があると思ってる話。

【芸大油画卒はある意味、複業家という生き方の実践者の巣になる可能性があると思ってる話。】 芸大油画の卒業後のキビシイ現実 芸大油の卒業後、就職率は約3%くらい。そして、行方不明者が1〜3割くらいになるとも言われてます。 そして、卒業から今年で7年…

【ヘヴィメタルな女】 なぜ女は惚れた男に捨てられると怨霊と化すのか。

自分でもやってて毛穴から血が吹きだしそうになる恋愛分析。わたしがざっくりやってる副業の一部でもある。 今日はそんな怪談のひとつを書いてみた。 【ヘヴィメタルな女】 なぜ女は惚れた男に捨てられると怨霊と化すのか。 それは綺麗な別れ方が出来なかっ…

これを都市型の隠者生活と言おうかな。

上野の絵描き村を出て2年半くらい。 わたしは一般社会っていうところの片隅に住んでいる。 なんか子どもの頃から、ずっと私は社会のすみっこに腰掛けて観察している感覚と共に、いつも自分は宇宙人でいいやと思っていたりもする。 私の生活を都市型の隠者生…

「世の中のコンプレックスを持つ女どもよ!そのコンプレックスは永遠と無くなるわけない!。己を呪うか、諦めて、せいぜい身のなりの人生を受け止めろ」 【宇宙を駆けるよだか 】レビュー

宇宙を駆けるよだか 1 (マーガレットコミックス) 作者: 川端志季 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2015/02/25 メディア: コミック この商品を含むブログ (2件) を見る 宇宙を駆けるよだか 先日、おうちのリビングで妹分のMちゃんがNETFLIXでドラマを観てい…

なぜ学校をつくりたがる人が多いのか。 制作メモ 2018.06.15

2018.06.15 06:56 筆持ったまま、考えごとが始まってしまう。 なんでみんなそんなに教育に携わりたいとか、学校を作りたがるのだろうか。 誰かのためっていうのは思考の中では表層に近い部分だ。もっと深くにシンプルな方向へ降りていくと何になるんだろうか…

男のひとのかんさつ 〜野心を飼う生き物〜

男のひとのかんさつ 私の趣味は”男のひとのかんさつ”だったりします。 自分も女性で、女だらけの中で育っているので、自分の中で欠損しているのが”男のひと”という生物に対する認識。普通の女の子っていうのは、共生の方法を知らず知らずのうちに習っていた…

東京立ち食い蕎麦紀行【02 よもだそば 日本橋】2018.06.08

歌川広重 :東海道五十三次 より 日本橋の朝 朝の通勤時間、浅草今戸から芝浦まで通っている私の通勤経路は何通りかあります。 一つは浅草まで歩いていって浅草線で泉岳寺まで、もう一つは家の近くのバス停から東京駅八重洲口行きの都バスに乗って、浅草、蔵…

東京立ち食い蕎麦紀行【01 ひさご:浅草橋】2018.06.06

浅草橋、秋葉原、御徒町のTGS(立ち食いそば)激戦区をご存知でしょうか? 立ち食いそばって言いますと、 つい20年くらい前は女性が一人で入るようなところではない。とか言われていまして、 そういえば大衆酒屋もホルモン焼きも、、 と敷居の低いところは…

赤い靴の踊り子 2018.05.27

2018.05.26 AM8:16 一生のうちで一番好きなことに出会えるっていうのはとても幸せなことだ。地獄でもある。 本当にやりたいことなのかどうか。 それは好きだから出来るんではなくて、そういうことを試されることが何度もあって、それでもやり続けて出来た筋…

真夜中の指揮官 制作メモ 2018.05.25

2018.05.25AM0:08 余計なことを考えないように仕事で身体を疲れさせてベットに倒れこむが、起きてしまう。頭のなかでもやもやしている部分が不気味な音を立て始める。 もし、あの人を失ったら、お前はどうする? まだ絵を描いてるんですか?嫌われるのがこわ…

私のなかの女王さまに従え 制作メモ2018.05.24

Renne de moisissure, カビの女王さま2015,oil on canvas 1170×2070×30mm ちょうど三年ほど前に描いた絵。 アトリエで食べていたパンに生えた見事なカビから着想を得た絵です。 カビの女王さまは同じカビの仲間達を率いて、この世の終わりを前にして佇んでい…

今朝方の監守 制作メモ2018.05.23

2018/5.23 AM4:56起きて3秒後から制作がはじまる。ここは監獄みたいだなと、朝が来るたびに思う。ここに暮らし始めてからずっと。 大きい絵を描き始めると、その監獄にとても友好的で圧倒的な監守がやってくる。私の中で一番偉いひとだ。 今朝は、下絵の作…

カバンの中 2018.05.09

久し振りに絵本をあげます。これは描こうと思ってる絵の骨格を作るような作業なのかなと思います。 "色々、熱病に冒されて、人為的なところでゴロゴロな部分も、全部、隕石に潰されてキレイになってしまえば良いのに。 暴力はいけないよと怒られても、超自然…

宮台真司さんがキモチワルイと思ってたの忘れてて本買ってしまった。 制作メモ2018.03.22

二村ヒトシ×宮台真司の対談本を買ったのですが、読む前に思い出してしまったのですが、、、 正直、宮台真司さんがめちゃくちゃ苦手というか、とくに恋愛において、宮台真司も宮台真司好きなような男がマジでキモチワルイと思ってたの忘れてました。(敬称略) …

本をさりげなく平積みにしておく話。制作メモ2018.03.09

久しぶりのブログでございます。 なんかいちいち周りクドイ工藤と大学院の恩師にはいつも言われている工藤です。 最近、彼氏に読んでもらいたい図書をさりげなく平積みにしていたりする。 言ってる時点でさりげなくは無くなっているが。 これはもう。もうま…

エロ本にまつわるエトセトラ〜もえこさん高校生編〜

エロ本にまつわるエトセトラ 今、エロ本が絶滅の危機に曝されているらしい。 00年代からインターネットの普及により紙に印刷されたエロ、テープに録画されたエロではなくエロの供給は画像や動画に代わっていった。エロ本は春画と同様にそのうち骨董品になる…

なぜ萌子さんは表現するの?って聞かれた。

なんで表現するの? と友だちとアイデア出しをしているときに、聞かれました。 その時、わたしは何か色々言ったけど、その表現は自分にとっても全くクリティカルではなくてヘコむ。 ちゃんと、今の時点で自分が出来る全てを使って、ベストで答えたくてこの文…

恵まれし我が環境。午前中のメモ。CRMについてわかった気になる話。

恵まれし我が環境。午前中のメモ。 ①港区芝浦OLのシンクロニティ。会社で同い年の営業さん(人妻子持ち)とパートナーの背中の角栓抜くの楽しいよね。と盛り上がる。ほら。やっぱり私だけではなかった。 ②席に戻ってLINEを見たら、友人(30代後半男)から「や…

寝すぎた夢のメモ 2017.12.02

13時間寝てしまったが、見た夢がとってもパラレルな世界。なのでメモ。 ------------------ 電車で一駅動くと、夜だったのに昼にやったり、読めない漢字みたいな文字の駅名の表示。 私は渋谷にいると思ってたんだけど、そこは「しぶや」ではなくて、電車に乗…

「クリスマスに告ぐ。わが友よ。お前はクリスマスを何だと思っているのか。」

「クリスマスに告ぐ。わが友よ。お前はクリスマスを何だと思っているのか。」 友達と遊べると思ってて、クリスマスの週の土日のデートのお誘いを11月の時点で全部断っていたら、友達たちが色めき立ってきて、ひどく悲しい。 クルシミマス。私は硬派なので、…

23歳の女の子からの質問に答える。

恋をすること。つまり信頼関係をまだ築いてない状態で想いを馳せる状態。 「もし信頼関係を構築できたら、それは何になるのですか?」私の日記を読んだ、23歳の女の子の友だちに聞かれる。それを見ていた、19歳の男の子は「それは愛じゃないですか?」と言う…

制作メモ わたしはなぜよーすけくんにタジタジなのか。2017.11.02

わたしはなぜよーすけくんにタジタジなのか。 よーすけくんというイケメンがいる。お世話になってるギャラリーオーナーのミミさんにみせたら「そうでもない」とのこと。 このイケメンにタジタジなのだが、それと最近考えていることを足して二で割ったくらい…

樋口一葉と女性のお友だち

樋口一葉の「にごりえ」読んで鳥肌が立ちました。23歳の女性が書いた文章。そして、なんと、その舞台はお家から15分ほどの距離。 樋口一葉という女性。 萩の舎という令嬢が通う歌塾で、平民組でありながら才気あふれる一葉(奈津)。しかしながら父親は出資し…