恵まれし我が環境。午前中のメモ。CRMについてわかった気になる話。

恵まれし我が環境。午前中のメモ。

①港区芝浦OLのシンクロニティ。会社で同い年の営業さん(人妻子持ち)とパートナーの背中の角栓抜くの楽しいよね。と盛り上がる。ほら。やっぱり私だけではなかった。

②席に戻ってLINEを見たら、友人（30代後半男）から「やっと悟った。日本人男は基本"処女厨"だから、非処女キャラで売ってる萌子には処女キャラ転向recomend」
と。直ちに、「ブッタ並の悟りを開く前に、ギリシャ神話でも読んでみたらどうか？」と、ぶった切りRESPONSE。

③ちなみに会社には、たまに自宅で茹でてきた枝豆を机に直置きでくれるSEさんがいる。

④

またLINE、「さらに悟った。結婚すべく女子力を磨く女には高度なギャグセンスはいらない。会話を楽しめるようになろうぜ。萌子ちゃん」

「ところで、嫁にバレた合コンの件どうなった？」とレスポンス。

⑤
「もし見た目が上戸彩で、中身が萌子さんだったらどうする？」
「とりあえずキープするけど、宮崎あおいが良い。」
「無い袖は振れぬ」

⑥
「もし、俺が独身で、、、」
「そうやって、若い女の子のリソースを食い荒らす人。私、かなり知ってる。」
「僕だね。」
「大体、そういうひとに限って貧相だってオネエが言ってた」
「_:(´ཀ`」 ∠):」

⑦
「萌子ちゃん。最近いいことないの？」

「サンタさんにある男の子が欲しいと頼んだんだけど、もうサンタさん居ないから、クリスマスイブの朝に手作りの特大靴下に入れて拉致する計画を男の子本人に話したら、ドン引きされたことくらいかな。てへぺろ」

「君には、やっぱり、ちゃんとした教育が必要だと思うよ。」
「それは、すごく思うわ」

⑧
「少なくとも、この計画を改善もしくはブラッシュアップするとすればどうする？てへぺろ。」
「まず、萌子ちゃん。相手にとってのFUNはどこにある？」
「あ、考えてなかった。」
「この場合は、相手よりも周りにとってのFUNが多いよね」
「たしかに。ってかそれしか考えてなかった」
「恋愛は相手のFUNを提案しないと」
「なるへそ。まったくわからん。」
「ギャグは博愛精神だけど、恋愛は顧客管理だ」
「つまり、資本主義の犬になれと？」
「ああ、そのとおりだ」

⑨

「なるへそ。あなたはそのあとCRM導入で何時も失敗してるよね。」
「俺は妻にCRMされている、成りの果てだからな」
「切ないこと言わないで。。。。って。

それにはのらねえぞ」

（CRM：売上・利益に貢献する“優良客”を増やしてビジネスを成功に導く顧客志向のマネジメント手法）