寝すぎた夢のメモ 2017.12.02

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13時間寝てしまったが、見た夢がとってもパラレルな世界。なのでメモ。

 

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電車で一駅動くと、夜だったのに昼にやったり、読めない漢字みたいな文字の駅名の表示。

 

私は渋谷にいると思ってたんだけど、そこは「しぶや」ではなくて、電車に乗って向かおうとすると「しぶや」は朝3:45にならないと南北線西武線接続がされないから行けないらしい。

 

家に帰ろうと思って九段下で降りるんだけど、そこは「きゅうだんした」で勾配の多いベットタウン。物凄い坂道を登っていく。


なぜか中学校の同級生らしき女の子に道を尋ねると、坂の上のバス停からほかの駅に向かうバスが出ているらしい。

 

ちょうどバスがやってきて、そのバスは大学駅前行きだった。バスの中で隣の席になったひとは、最近大好きな男の子だったんだけど、なぜか顔が真っ黒で話しかけても返事すらしてくれない。


どこにいくの?ともう一度話しかけたら、読めない漢字のメッセージがきた。

 

それから単線みたいな淋しい電車にのる。1m横に顔の黒い男の子はそのままいて、話すわけでもなく、おそらくメッセージできた場所に向かっているようだ。


時間は今みたいな夕暮れ時になっていて無人駅で降りるんだけど、そそくさとホームを彼は出て行ってしまって、私は取り残される。

全部が胸の高さくらいの枯れた草の野原の向こうに山が見える。道もない場所。見渡すと50メートルくらい向こうに彼が草をかき分けて歩いている。

 

追い掛けて走るのだけれど、ふと気づくとそこはスクリーンの中の世界で、私はスクリーンの外にいる。

 

振り返ると沢山の観客がいて、私はスポットライトを浴びていた。白い綺麗なドレスを着て花束をもっている。その観客の中に顔の黒いままの彼が腰掛けていて拍手をしている。私の瞳孔が開くのが分かった。

 

待って!と走り出すと、彼は笑って逃げていく。

 

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夢の分析はしないけど、また大きな絵を描き始める前のモードに入り始めたのかなぁと思う。